1か月にわたるロシアワールドカップが終わりました。優勝は「フランス」。僕は「クロアチア」を応援してたので残念でしたが、MVPに応援してたクロアチア代表MFルカ・モドリッチが選ばれ、さらに決勝もお互いの良さがでてた試合だったので大満足です(笑)
この不眠症の生活からようやく戻れます。楽しかったんだけども時差の影響は大きく毎日満足に眠れませんでした。めったに見ないTVを見ながら、作業するのが毎日の日課になり、まぁこれでひと段落かと。
さて。タイトルにあるようにロシアワールドカップの決勝にて非常に残念な事件が起きてしまいました。事件?というと大げさかもしれませんが、個人的には最低、最悪、卑劣な事件だと思うので、あえてその表現を取りたいと思います。
一般常識ですが、スポーツというものにおいては政治的な思想は持ち込んではいけません。なぜならそういったものを持ち込んだ時、フェアなスポーツからは遠ざかってしまうからです。
現に、エジプトのサラーなんかも今回はキャンプ地の政治的なキャンペーンに利用され100%集中できず予選敗退になってしまいました。勿論、それが100%の原因でないにせよ、何かしらの影響があったのだと個人的には思います。
そんな中、ロシアワールドカップ決勝戦という世界中が注目するステージで、ロシアの反政権の活動団体「プッシー・ライオット」のメンバー4人がSNSで予告をした上で、試合に乱入しました。
乱入した時、クロアチア対フランスは1対2の接戦。特にクロアチアはここからが勝負!という時間帯。そんな時に、ロシアの政権がどーたら、目立ちたい精神での乱入。ありえません。
この乱入をしたことにより、彼らは笑顔で写真を撮られ、様々な雑誌が記事をリリースし、「プッシー・ライオット」という名前が知れ渡ってしまいます。これは味を占めますよね。ホントに迷惑な行為です。
プッシー何とかって団体擁護してるやつはアホ。プーチンに抗議?そんなの他でやれ。スポーツで流れってめちゃくちゃ大事なんだよ。あの時はクロアチアの流れだったからフランスの選手は友好的でクロアチアの選手は怒ったのは当たり前だろ。ワールドカップ決勝は夢の舞台あいつらはそれを踏みにじった。
— ℨℴ (@zo_neo) July 16, 2018
擁護してる人もいるそうな。ですが、このようなことを行った彼らは逮捕されても、またスグでてきます。大して量刑も重くないでしょう。
サッカーを純粋に楽しみ見てる側からすると、ホント迷惑な行為であり、「プッシー・ライオット」を許せません。という話を次で触れたいと思います。